2026年5月SMNGA研修 『ガイド中のお客様に向けての歩き方、ストレッチ指導の仕方について』

研修の概要

  • 研修の目的:
    ・ガイド中、お客様へ向けて正しい歩き方の指導方法や準備運動、ストレッチの仕方、エネルギー補給や水分補給の仕方について
  • 開催日時:2026年5月21日(木)
  • 場所:長野県松本市 カリマ塩尻
  • 参加人数:14名

研修内容

山岳トレーナーとして活動されている安藤麟さんを外部講師として、ガイド中に役立つ正しい歩き方の指導方法やストレッチの仕方などの体の知識について詳しく教えていただきました。

下山で多く発生する膝が痛いトラブルの多くはオーバーユース(使いすぎ)により起こり、後ろ重心状態で下山をしてしまうために膝へのストレスが多くかかるという事も原因の一つであるという事で、どういった登り方や下り方が体への負荷が少なく、故障せずに歩けるのかという事を安藤さんが説明してくれて参加者同士で確認しました。

またお客様にどのように声掛けをしたらわかりやすく伝わるのか、という点も参加者同士がペアになり実践してみましたが、自分が分かっていることや伝えたいことを相手に的確に伝えることはとても難しいなあと感じました。
講師の安藤さんのお手本を見せていただきましたが、例えが分かりやすく指導に慣れている方の説明は腑に落ちるものがありました。

ガイド前に行うウォーミングアップについても、ウォーミングアップは必要かというところから始まり、体温を上げ、筋肉や関節を動きやすくするものであることが大切なため、それに即した運動や下山後のクールダウンのストレッチをいくつか教えていただき、参加者で実践しました

学ぶ内容がとても多く、充実した講習でした。ガイドとして活動している会員も多く、お客様がこういう場合はどのようにしたらいいのか、などの質問も多く挙がりこれからの夏山シーズンを迎えるにあたりガイド活動に活かしていける研修であったと感じました。